バスが来ない!?クスコからマチュピチュ村へ!

いよいよ、クスコからマチュピチュ目指して移動です(*´∀`)

私達の移動手段は、クスコからバスで水力発電所へ、そこからスタンドバイミーコースを歩いて、マチュピチュ村へと向かいます。

まず、前日準備として、クスコでマチュピチュ遺跡のチケットを買おうとするも、
ペルー文化庁が日曜日休みのため買えず。

マチュピチュ村でもチケットは買えるそうなので、とりあえず保留。

次に、アルマス広場近くの、旅行ツアー会社へ行き、クスコ→水力発電所までのバスを予約しました。
往復で70ソル。(約2240円)

当日の朝、アルマス広場で7:30に集合。

…のはずが、8時になってもバスが来ない。

バス会社に連絡しても繋がらない。

はて?今日私達は、マチュピチュ村へ出発できるのか…?

なんて不安に思ってたら、

「おー!いたいた!こっちだ!」

とバス会社のおっさんが焦ったように私達を迎えに来ました。

そして乗り込んだのは普通の乗用車。

「あれ?私達しかお客さんいないのかな?」

と思ったら、私たちが乗り込んだ車がガソリンスタンドに止まってたバスの前に到着し、急かされてバスに乗り換え。

えーとね。

絶対私達のこと忘れて出発してたでしょ!!(*`д´*)

ひとまずバスに乗れたので一安心。

ここから長時間移動!

マチュピチュに近づくかと思うと、ワクワクするっ♪

途中の休憩時間は、お昼ご飯にハンバーガー!

ここの名物、インカコーラにもチャレンジ♪
炭酸飲料のマッチにちょっと似てる味!

道中は、激しく車酔いをするほどのクネクネ山道。

酔わないように一生懸命寝て、水力発電所へ到着!

水力発電所〜マチュピチュ村までは、約10kmの徒歩です!

クスコからマチュピチュ村まで列車も通っているんだけど、片道85ドル(約9300円)で、バス+徒歩の約8倍の値段だから、断念。

時々こんな山道を歩くんだけど、

基本は線路に沿って歩きます。

プァァァアアアアー!!!

突然、汽笛の音が聞こえたかと思うと、列車がやってきました!

やっほぉーヽ(゚∀゚)ノ

次々変わる景色はとても綺麗だし、自然の中を冒険しているみたいで、10kmの道のりを楽しんで歩くことができました♪

歩き始めてから約3時間後。
トンネルをくぐって、見えてきたのは、マチュピチュ村!

山奥にあるマチュピチュ遺跡の近くの村だから、
てっきり人も少なくて、ボロボロの建物が多いんじゃないかと思ってたんだけど…

お店もたくさん、人もたくさん、観光地として活気に溢れていました(*´∀`)

マチュピチュ村に着いたら、明日のマチュピチュ遺跡散策に向けて、準備を。

まず、マチュピチュ村から遺跡までのバスチケットを購入。往復24ドル。

そして、マチュピチュの入場券を購入。

1人152ペソ。(約4800円)

マチュピチュ村に着いたのが18時くらいと遅かったから、チケット無くなってないか心配だったけど、無事だった♪

チケット売り場の営業時間は、AM5:30〜PM8:30までです。

準備ができたら、ホッと一安心で夕飯を食べます♪

ほんっとにたくさんのレストランがあるんだけど、私達が選んだのは15ペソ(約480円)で、サイドメニュー、メインディッシュ、デザートを選べるお店(´ー`)

私が頼んだのは、この3品!!

メインディッシュのお肉は、一体何のお肉かわかりますか?

実は…

アルパカステーキっ!!(*´艸`)

まさかアルパカ食べる日が来るなんてね。

食感も味も牛肉に近くて、臭みもほとんどなかったから、めっちゃ美味しく食べられました((´∀`*))

また食べたいと思うくらい、美味しかったアルパカちゃん!

ごちそうさまーっ☆

いよいよ明日は、天空の都市マチュピチュへ!!

マチュピチュ村の宿

WAYNAPATA
部屋:ダブルルーム
値段:80ソル
Wi-Fi:早い
シャワー:ホット 部屋にあり
スタッフ:親切

読者のみなさんにお願い(*’ω’*)

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コメント

  1. ブンタカ より:

    危うくバスに置いて行かれる処だったのねぇ~っ!!(汗)
    何とか無事水力発電所に到着し、スタンドバイミー♪
    When the night has come♪ And the land is dark♪・・・って列車に轢かれそうにはならなかったのね?(笑)
    入場チケットやバスチケットも買ったから、次は天空都市へGo!

    • yuki より:

      まさかのバスに置いてかれそうになるという( ;∀;)
      いつまでも待ち続けることになるところでした。
      列車は大音量の汽笛をならして近づいてくるので、轢かれる心配はなさそうでした!笑
      でも距離は近いので、写真に夢中になると巻き込まれちゃうかも!( ゚Д゚)