シンガポールぽくない穴場観光地。How Par Villaへ。【グロ注意】

今日は周くんが下調べをしてくれて、面白いところに連れて行く!と張り切ってます。

周くんが言う面白いところというのは、本当に面白い場所か、下ネタな場所かどちらかです。

前者であることを期待して、ついていくことにしました(・∀・)

ま、後者でも喜んでついていきますが。

電車に揺られて、Haw Par Villaという駅で降ります。

駅を出てすぐに、私たちの目の前に広がった光景が・・・

何これシュールすぎる!!(´゚д゚`)

周くんの説明によると、シンガポールのお金持ちの人が趣味で作ったんだとか。

どんな趣味だよww

ちなみにここは無料で入ることができます!

いろんなテーマでエリア分けされているようで、とっても広い。

とりあえず、地獄のテーマに入ってみることに。

入り口からしてちょっと気味が悪い。。。

この地獄のエリアでの説明によると、

この世での様々な罪、強盗や殺人、レイプやネグレクトなど、何の罪を犯したかによって死んだ後に地獄でどう裁かれるかが違うみたいです。

こんなふうに、閻魔様の前に連れていかれるんだ(´・ω・`)

罪を犯した人は、

針山に投げ入れられたり、

さむーい所に放置されたり。

ちょっとここには載せられないような、手足切断の刑とか、腸を引きずり出される刑とかもある。

地獄に連れてこられた人たちの助けを求める悲痛な顔とか、

閻魔様や、刑を執行する係のみんなの鬼のような怖い顔がすごくリアルで、まさにここは地獄だ。

これを見た後に、「悪いことしたら地獄に連れていかれるよー」って言われたら泣く子も黙るし、私もいい子にしようと決めた。

地獄のゾーンを抜けると、、

なぜか乳飲み子を差し置いてじいさんが乳を吸ってる。

それを兄貴が後ろからいやらしい顔で茶化すように見ている。
きっとお前が赤ちゃんだった時もこのじいさんは乳を吸っていただろうよ(´゚д゚`)

テーマ分けされていても、地獄のテーマ以外の場所は、一体それが何を表現しているのかさっぱりわからなかった。

敷地内はとても広いし、階段もちょこちょこあって疲れる。

さて、美女に囲まれながら一休みでもするか・・・

美女たちは私たちを歓迎してくれているようだけど、乳を隠せ!!!乳を!!!

公衆の面前でこんな露出をしているだなんて、まったく、、親の顔が見てみたいよ!!

絶対この人が父親だーー!!!

趣味悪い魚のコスプレに身を包んでスッポンに手を差し伸べてるもん!!!

こんな具合で、この場所は今ブログに載せた写真の15倍くらいの見どころがあります。

園内マップにそれぞれのテーマが書かれていたけど、私たちにはそのテーマがよくわかりませんでした(>_<)

あのキラキラした光輝く夜景のイメージのシンガポールに、まさかこんな一面があったなんてね。

シンガポールにいるのをふと忘れてしまうほどの衝撃がありました!

いちいちツッコミしながらまわれるので、私たちは行ってよかったって、すごく思いました(`・ω・´)

シンガポールのまぶしい景色に飽きてきたら、ここで一息つくのもアリですよ♪

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コメント

  1. ブンタカ より:

    しゅっ・・・しゅーるすぎて、言葉が見つからない(・д・)

    • yuki より:

      ブンタカさん、実際は写真以上のシュールさですよ!笑
      よく見るとちょっと色が剥げてたり、欠けてたりするところがまた味があっていいです!
      水辺には引くくらいの大量のカメが住み着いているので、ブンタカさんにはぜひそれも見てもらいたいです( *´艸`)笑