アルゼンチンのブエノスアイレスには、世界一危険!!と呼ばれている、動物園があります。
一体全体、何が危険なのか…
もしかして、動物園の中にケチャップ強盗がいるとか!?( ゚Д゚)
実際に行って確かめてみることにしましょう♪
街からバスに乗って、約1時間、ルハン動物園にやってきました。
入場料は500ペソ(約3000円)。
一歩足を踏み入れると、なんとも殺風景な静かな雰囲気。動物の鳴き声すら聞こえません。
檻の中には、真っ白なクジャクが!!
とっても綺麗で見とれちゃいますね!でも危険は感じない。
こちらのヤギさんは!?
ツノがありえない角度で成長しちゃったことくらいで、おっとりと優しそう。
もしかして、このウサギがすんごく凶暴で、肉食なのか!?
抱っこしたら鼻をヒクヒクさせて、めちゃ大人しくてフワフワで可愛い!!
あ、じゃあこの牛が危険なのかな?
灼熱の太陽の下、陽を遮るものが何もない柵の中にいるから、、、ある意味危険か?
スタッフゥーー!暑すぎてステーキになっちゃうよ、この子!!
ルハン動物園が世界一危険と呼ばれている真相は、ここにありました。
トラにタッチー!!!!!( ゚Д゚)
この写真、合成じゃないんですよ!
肉食の猛獣のトラに、触ることができるんです♪
トラだけじゃなくて、ライオンも!!!
アフリカで肉食獣のワイルドな姿を見てきたから、ちょっと怖い。
檻から出るときに、グワォ!!!って怒られました!目が怖い!!
なぜ人間がこんなに近づいても襲われないかと言うと、その理由はここにあります。
檻の中にトラと犬がいる光景…。
ここのトラやライオンたちは、赤ちゃんの頃から犬に世話をされて、犬が自分より上の存在として認識しています。
そして、その犬を世話しているのが人間。
自分より上の立場の犬は襲わないし、その犬よりも上の立場の人間も、襲わないんだそう。
だからあんな写真が撮れちゃうんですね!
そして、可愛いライオンの赤ちゃんもいましたーっ♪
周「クンクン、ニオイはどうかな?」
くっさっ!!!!笑
入場料を払えば、どの動物とも触れ合うことができます!
別料金だったのは、トラのミルクやりと、アヒルのエサとかかな?
他にも、ゾウや、クマがいるみたいってパンフレットに書いてあったんだけど、、、
日中35度近くの気温で暑すぎてグッタリ。
私こそ、こんがりステーキになっちゃうところでした。
体力も無くなって、早々に帰宅しました。笑
夏場に行く人は、熱中症に注意ですね!
小さな売店に、軽食や飲み物、アイスは売ってました!
入場料含め、クレジットカードは使えないので現金を忘れずに!
周くんを檻に忘れて、間違えてライオンと帰宅しなくて良かった♡
ルハン動物園への行き方
・メトロのイタリアプラザ駅で降りる
・バスターミナルの52番バスに乗る
全ての52番バスがルハンに行かないので、運転手に確認を。
料金が片道46ペソ。事前にバスカードSUBEにチャージをしておく。
・約1時間でルハン動物園に到着
終点ではないので、運転手に聞いて降りる。
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コメント
凄いですねぇ~!トラやライオンと触れ合える動物園なんて、日本じゃありえない!
赤ちゃんライオンはとっても可愛いですねぇ~♪
周さんを檻に忘れて、ライオンとは間違えなかったけど、ゴリ・・・ゲフンゲフン
貴重な体験が出来て、良かったですね♪
こんなに近づくのが普通なの!?と思ってしまうと、日本でもライオンにヨシヨシ~♪ってしちゃいそうです!
って、その辺にライオンなんていないか!笑
ゴリ・・・?笑
そういえばゴリラは見なかったなー、いつも隣に・・・ゲフンゲフン
トラさんもゴリラさんも大きいね~!
ダウンジャケットを着ている私からしたら、暑さがちょっぴり恋しいわ。
ゲフンゲフン。
こりゃ風邪か?
トラさんとゴリラさんに囲まれて写真を撮れると思わなかったよー♡
ゲフンゲフン、あれれ、みんなで風邪ひいたかもしれんね!!笑