旦那にお供ができました。【カッパドキア】

カッパドキアは、トルコの中でも人気の観光地です。

 

そんなカッパドキアの光景は、、、

 

ガラーーーーン。

 

 

 

人が全然いないっ！！！！( ﾟДﾟ)

 

あれ？みんなどこいったの？ここ観光地だよね？

 

 

 

夏がシーズンのカッパドキアは、11月は、オフシーズン。

そのためか、レストランやお土産屋さんも、一部閉まってます。

 

 

 

気温はちょっと肌寒いけど、陽が出ていればちょっとポカポカして暖かいです。

 

カッパドキアは、自然の力によってできた奇妙な岩肌が特徴的。

 

この岩を利用して、洞窟のような家やホテルが作られています。

 

 

私たちは、グベンケーブホステルというところに宿泊。

ここは本物の洞窟ではないんだけど、カッパドキアならではの洞窟の雰囲気を味わえるお部屋。

 

 

閉鎖的で狭くて換気ができない、1泊くらいで満足する作りとなっています。

 

 

おならをすると、いつまでもニオイが残り、外から戻ってきてもなお、ガス臭さが残っているのを感じます。

 

肉ばかり食べているせいか、殺人的な周くんのオナラのニオイ。

 

最近は回数も多めなため、挨拶や返事代わりにプッ♪と奏でてきます。

 

「エヘッ♪」

 

って照れられても、何も可愛くありません。

 

 

 

荷物を置いて、早速お昼ご飯を食べに街歩きへ。

 

人がいないせいなのか、カッパドキアの特徴なのか、とっても静かでのどか。

 

お昼時にオシャレなレストランに入っても、全然お客さんがいません。

 

 

これはトルコ風ピザ。

 

 

円形じゃなく、細長いのが特徴。でも具はちゃんとピザ♪

 

そして、真っ黒なジーニーがちょっぴり顔を出している、この怪しい壺。

 

 

カッパドキアのあちこちで売られている料理。

トンカチでコンコン♪って叩くと、

 

 

中から美味しいチキンが出てきます( *´艸｀)

 

 

このちょっとしたパフォーマンスがあるだけで、いつもより美味しく感じる不思議(*´ω`*)

 

25リラ（約750円）と、ちょっとお高めの観光地値段です。

 

 

 

 

 

 

ご飯を食べ終えて歩いていると、私の足元に何か触れるものが…。

 

 

猫ちゃんっ(ﾟ∀ﾟ)！！！！

 

イスタンブールにも猫がたくさんいたけど、ここにもいるんだぁ～♪

 

すごい！！私の足にスリスリして甘えてきた！！

 

 

「見て周くん！この猫、私のこと好きみたい！いいでしょ～♪」

 

「そう、それは良かったね！」

 

 

 

 

って！！そっちは犬に好かれてる～！！！！(´ﾟдﾟ｀)

 

いつの間にそんな仲良くなったの！？！？

 

 

 

きびだんごをあげてないのに、ずっと周くんについてくる犬。

 

 

 

「マックスおいで～♪」

 

マックスって誰っ！？！？

 

知らぬ間に名前まで付けてる。しかも呼んだら来るし。おまえは本当にマックスなのか。

 

 

 

スリランカで野良犬に追いかけられて怖かったこともあるし、

野良犬って狂犬病を持っている可能性もあるから、犬好きの私達でも今まで触ることは避けてきました。

 

でもここの犬、、、めっちゃ可愛いし、アジアのガリガリに痩せて、目が血走った犬に比べて、温厚(*´ω`*)

 

きっと観光客や地元民に可愛がられてるんだな～(・∀・)

 

生まれ変わったらカッパドキアの犬になる、っていう選択肢が増えました。

 

 

夕飯は、オーガニックキッチンというレストランへ。

洞窟っぽい雰囲気がすごい！！！

 

 

中も洞窟っぽい。

 

 

ここにも観光客は誰もいません。みんな一体どこにいるの…。

 

ここで食べたのは、小学校の給食の味がするボロネーゼと、、、

 

 

ハンバーグの味がするチーズミートボール。

 

 

 

パンは無料でついてくるので、ハンバーグのタレにつけて食べます。

 

 

全部で33リラ（約990円）。

 

 

 

美味しかったぁー！！

 

 

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