ナミビアレンタカー旅3日目。
朝5:00起床。
今日早起きしたのは、Dead Vlei(死の沼)でサンライズを拝むため。
早速セスリムのキャンプ場を出発し、昨日の大砂丘Done45を超えていくと、Dead Vlei(死の沼)に行くバス乗り場に到着しました。
4WDなら、個人でもDead Vleiに行けるけど、私達のレンタカーは2WDなので、この車に乗り換えます。
Dead Vleiの近くまで、往復1人170N$。
荒れた砂漠道をグワングワン揺れながら進み、寝ぼけた頭もだんだん覚めていきます。
途中、車の横で折りたたみ椅子を広げて、座っている家族を発見。
あれは、車が砂にハマって動けないのか!?
…いや、砂にハマってるにしては、優雅すぎる。
日の出を見ながら、朝ごはんでも食べてるのかぁ…
砂漠の中で、優雅やなぁー。
ドライバー「車動けないのか?」
家族「ええ。」
砂にハマってたーーー!!!!
家族「昨日の晩から。」
昨日の晩からぁぁああー!?( ゚д゚)
優雅に朝ごはんしてたんじゃなくて、途方に暮れていたんだね…。
私達の乗っていた車のドライバーと、てつ&周くんで、救出作戦!
まずは、砂に埋もれたタイヤを戻すために、車を左右にユサユサ。
そして、後ろからみんなで押せば、、、
あっという間に救出大成功っヽ(゚∀゚)ノ
こういう知識があることって、緊急時は大事ですね。
さすが普段から砂漠道を運転しているドライバーだけあります。
10分ほど揺られ、車を降り、そこから約30分のウォーキング。
砂漠道を歩いている途中で、日の出。
朝が早かったので、ここで朝ごはんのリンゴを丸かじり。
この旅で、何度リンゴを丸かじりしただろう。
日本のリンゴと違って小ぶりなので、少食の私でも、1個を丸かじりでペロリと食べられちゃいます♪
小高い砂丘を超えると、遠くに見えて来たDead Vlei!
日本語では、死の沼と言うだけあって、水が尽きて枯れたような木があちこちに生えています。
独特な木の形が面白いです。
この木も独特ですね。
裸の男の木です。
こちらはレディースの木です。
絡まりの木もあります。
朝早くで、ほとんど観光客がいないので、貸切状態!!
全員でこの死の沼をイメージしたポーズを決めました。
てつさん、いや~ん♡てなってる。
4人で合体したこちらは、お気に入りの大作です。
置物にして再現して、玄関に飾っておきたいくらい気に入っています。
カッコよく決めたくて、撮影したこちらは、
どうみても立ちションです。ありがとうございました。
戦隊物の、決めポーズもバッチリ決まっています。
打ち合わせをしていないのに、勝手にチクビームをしている夫婦っ!!!
仲良しかっ!!!
乾いた大地の中に、ハート形の砂地を発見!
字を書いちゃえ〜っ♪
おっと!!いけない!
てつさんとの、あんなことやこんなことを想像してたら間違えちゃった( ゚д゚)
こっちに直しておきましょ(´∀`)
Dead Vleiの次は、砂丘で夢のすべり台&野生のフラミンゴに会いに行きます!
続きはまた明日(*´∀`)
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コメント
車がスタックしても、優雅にお茶して人が通りかかるのを待つ・・・達観してるのかな?
無事国際救助隊活動、お疲れ様です。
ウルトラマン、ゴジラ、ワンダーウーマンにセーラームーン、カッコイイ♪
(誰が誰とは言いませんw)
Dead Vleiでは4人で盛り上がってますねぇ~♪
立ちションポーズもバッチリ決まってカッコイイ♪
スタックしちゃった彼ら、朝日に照らされてすごく優雅でしたよ。
見たらガッツリタイヤが砂に埋まってましたが・・・。
ゴジラは周くんかなー?笑
汚いトイレに遭遇するたび、中腰ションをしたことはありますが、
立ちションなんて私したことないので、バッチリ決まっていたようで安心♡