こんにちは!
世界一周出発まであと2日!!
あーいよいよ近づいてきました( *´艸`)
結婚して周くんと毎日一緒に寝ていて気付いたことがあります。
彼は夜中に時々寝言を言っているようです(`・ω・´)
昨日、なんだかふにゃふにゃ言ってたので寝言に話しかけてみました!
ゆき「ねえ、寝てるのー?」
周「うんー」
ゆき「起きてるのー?」
周「うんー」
ゆき「私のこと好きー?」
周「うんー」
ゆき「私のこと愛してるー?」
周「うんー」
ゆき「どのくらい愛してるー?」
周「ちょーーーーーっと」
ちょっとかよ!!(´゚д゚`)
うんーしか言わないかと思ったら!!!!!
次の日聞いたら全く覚えてなかったですが…。
さて、今日は長期間海外に行く時に必要な住民票やらの公的手続きについて。
住民票を抜く人、そのままの人、それぞれいるようです。
でもこういう手続きって理解するの難しいですよね・・・
もういっそのこと見ないふりして海外に出ちゃおうかなっとも考えたんですが、
お金の問題がたくさん絡んでくるそうなので、しっかり目を向ける必要がありそうです(>_<)
世界で節約、節約、って旅しててもここで無駄な支払いをしてたら意味ないもんね!
まず、住民票を抜くってどういう意味?
そっから意味がわかりませんでした(´・ω・`)
住民票というのは、簡単に言えば、日本に住んでいますよ、っていう証明のようなもの。
それによって、いろんな社会の制度が使える状況にある。
住民票を抜くということは、海外に行ってしばらく日本にいないですよーって申請するってこと。
住民票を抜く=「海外転出届」を出す ということ。
基本的に、一年以上海外に行く場合に、住民票を抜くことができます!
住民票を抜くメリットは、
・住民税がかからなくなる
・健康保険を払わなくてよくなる
・年金を払わなくてよくなる
この3つのお金を払わなくて良くなるというメリットがある反面、払わないことによるデメリットもあります。
それを一つずつまとめていくと・・・
・住民税がかからなくなる
住民税は、
「その年の1月1日に住民票がある自治体に、前年1月から12月の年収に応じて、その年の6月から翌年5月に分割して払う税金」
のこと。
なんとなく聞いたことある。あまり意識したこと無いけど、払ってるんですね、働いている私たちは。
1月1日に、日本にいない場合、その翌年の住民税は払わなくて良くなります。
私たちの場合は、
出発の2017年4月に住民票を抜くけど、2017年1月1日には日本にいたので、
2016年1月~12月の収入に対する住民税を、2017年6月~2018年5月に支払います。
あくまで免除されるのは翌年度からなので、海外にいる間も払う必要があるんです。
でも、旅行は約1年で、2018年1月1日は日本にいないので、帰国後の2018年6月~は住民税は支払わなくて良くなります。
でも旅行中は所得は0なので、帰国後に支払う住民税ってそんなに高くないだろうから、あんまりお得な気分しないよね!
だから年末の出発のほうが、そういう意味ではお得なお話なんだね(*´ω`)
ちなみに、私たちは旅行中に前年度分の住民税を払う必要があるんですが、
支払方法は口座から自動で振り込まれるように手続きをするか、
誰かに代理で払ってもらうために「納税管理人」を申告します。
市役所で書類に必要事項を記入したら申告できます!
代理で払ってもらうのは家族になるだろうけど、
そんな面倒なことで迷惑かけられないし、口座振替をしておきました(´・ω・`)
・健康保険を払わなくてよくなる
健康保険は、病院に行くと3割負担とかになるアレです。
健康保険は脱退すると、日本で治療を受けた時に10割負担となってしまうので、
万が一、急に帰国して手術とかするってなった時には、注意が必要ですね!
海外にいる間は、海外旅行保険にお世話になる予定なので日本で治療をすることもないから
脱退したほうが良さそうです!
・年金を支払わなくてよくなる
年金は、住民票を抜くと任意の加入になります。
つまり、年金を払っても払わなくてもどっちでもいいよーってこと!
払わないとなると、将来もらえる額が減るというデメリットがあります。
将来が心配だから、継続して払いたい!でも旅行中は収入も無いのにそんなの無理!
って時は、帰国後にまとめて支払うことも可能だそう。
簡単にまとめちゃったけど、こういった制度は住んでる自治体によっても少し違う場合もあるみたいです!
詳しいことは自分の住んでる市町村に問い合わせて聞くのが一番ですね!
ちなみに海外転出届けは、出発の14日前から出すことができるので、
前もって申請しておくと安心です(*’ω’*)
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